
リフォームやリノベーションの見積書は、素人目では分からない項目があります。そのため最低限チェックしておきたい項目を押さえておくと、スムーズに見積書の比較ができるので便利です。
リフォームやリノベーションの見積書には、内訳明細書が記載されているものがあります。内訳明細書には建築用語が多く、何を表しているのかを理解することが難しい場合もあるでしょう。
そのためあらかじめ見積書の見方や、最低限押さえておきたい項目を把握しておくようにすると良いです。また見積書はあくまでも工事にかかる費用の目安であり、請求書とは異なります。
見積書に記載されている工事内容のみを行い、一切追加工事を行いませんと伝えられていない限り、追加工事が発生することも念頭に置いておくと良いでしょう。
見積書の中で重要であるにも関わらず見落としてしまいがちなのが、見積書の作成日です。リフォーム工事は何度も打ち合わせをし、その都度見積書を提示してもらうため、どれが最新のものなのかをしっかりと確認しておかなければなりません。
何度かやり取りをしていると、どれが最新のものか分からなくなり混乱してしまうこともあります。このような事態を防ぐために、日付の新しい順に見積書をひとまとめにしておくと便利です。
日付と同様に重要になるのが、有効期限になります。数年前の見積書でリフォームを依頼しても、有効期限が切れているため工事はできません。

住宅は時間が経つにつれ劣化していくもののため、古い見積書を元に工事を行うと高確率で追加工事が発生します。さらに材料費や施工費も変動している可能性があるため、多くのリフォーム業者は有効期限を3か月から半年に設定しているようです。
見積書において1番分かりづらいのが、工事内容の項目ではないでしょうか。建築用語が含まれている場合もありますが、費用にかかわる部分なので一通りは確認しておいてください。
自分でもチェックできるところとしては、記載されている内容と工事の内容が一致しているかどうかという点です。例えば壁や屋根の解体が記載されていれば、自身で工事の流れをイメージして正しいかを出来る範囲で確認してみましょう。
また取り付ける設備などについては、可能な限り品番までチェックして希望したものと同じかを確認してください。この他にも見積書には様々な項目がありますが、最低限上記の内容を確認しておけば問題ありません。
内容が複雑だからといって合計金額だけを確認して進めることのないよう注意が必要です。万が一自分だけで確認するのが不安な場合は、リフォームに詳しい人や依頼した業者に相談することも検討しましょう。
リフォームやリノベーションの際に提示される見積書は、自身で管理しなければなりません。そのため日付や有効期限などの確認は怠らないよう注意してください。

コメント